就職に関して年々厳しくなっているが

人手が足りない業界と言うのは決して無くならない。


人手が足りなければ給料が増え

給料が増えれば人気の仕事となるのが

世の常のはずなのだが・・・


今後伸びると何処かしこで言われる

介護等の福祉関係の仕事に置いてはそうとは限らない。


日本は年齢的に逆ピラミッド化しており

現在超高齢化社会と言われる状況だ。


そのため老人相手の

福祉・介護の仕事の需要は常に伸び続けている。

そのため高齢化社会が進めば

それだけ介護業界が盛り上がるという予見である。


しかし、需要は増えていると言っても

実際は独立経済として成立していない分野である。

公共事業としてならば成立するだろうが

政府財政の影響が大きいため

この先安定した業種とするのは非常に難しい。


しいて言うならば

若い人や働き盛りの人々に需要の大きい

性産業の様なものであれば安定して需要はあり

今後も成長はしなくとも大きな衰退はないのではと思う。



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